小生の日常及びサッカーについては→こちら←をご覧ください。
2010年04月09日
旅行記(2003・アメリカ)その4
宿は→ユースホステル←を取りました。税別で1泊$30で泊まれます。
野球を見終わり部屋でのんびりしているときに、Amtrakで移動している人と話をしてきました。
彼は、住まいがワシントン州、実家がメイン州にあり、移動はAmtrakでいつも移動しているので、乗り換えのこの地でよくこの宿を利用しているとのことでした。
その彼と小生の拙い英語で、スポーツのこと、交通のことなどの雑談をずいぶんしたでしょうか。
(この経験が後になって影響します)
シカゴからナッシュビルへの飛行機の出発時間は15時30分なので、それまでの間はSears Tower(今は名前が変わってWillis Towerになったそうです。)に上って下界を眺めに行きました。



エアラインは、LCC(Low Cost Carrier)の草分けと言うべき、→Southwest Airlines←を使いました。
このエアラインは乗客を楽しませることで定評がありリピーターもかなり多いと聞いています(ただ9/11の後遺症なのか、小生が搭乗したときは楽しませることはありませんでした)。
↓が搭乗券なのですが、座席は自由席です。

↓が機内サービスで出されたピーナツです。

ナッシュビル空港に着いて市街地へのバスに乗ろうとした時に、運転手さんに、予約したホテルへどのバスに乗り換えたらよいか問いかけると、別の系統のバスに乗りなさいとの答えが返ってきました。
バスでは初めての路線バスなので不安そうに最前列の席に座っていました。
終点で降りると、突然運転手さんが小生の手首をつかんで連れられたのは、次に乗るべきバスでした。運転手さんはそのバスの運転手に、「この人**ホテルへ泊まりたいそうだから載せていってくれ」と言ったのです。
運転手さんには感謝でいっぱいです。お陰でホテルに着くことができました。
初めて外国を旅してみて感じることは、「言えば通じるんだな」と感じました。
こんなこともありました。
ナッシュビルのホテルでの1泊目だと思ううのですが、洗濯をするべく、ホテルのコインランドリーへ行ったところ、運転は終わっているのに洗濯物が残っている、そこでフロントの従業員に「洗濯機を使いたいんだけど洗濯物が残っているのでどかせてくれないか」とお願いしたところ、応じてくれたのです。
ちなみにランドリールームへ向かうエレベータの中で従業員が小生に「あなた初めて来たの?英語が上手いね」とお褒めを頂きました。
次回は、Music City Nashvilleの、カントリーミュージック博物館とGrand Ole Opryを紹介する予定です。
Posted by blau_oder_rot at 00:01│Comments(0)
│旅行
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。